包皮翻転指導
子供の包茎の治療法として、手術以外の方法には、用手的に包皮をむく治療として専門医より包皮翻転指導を行います。
包皮翻転指導とは、包皮の外側を手でずり下げて、亀頭を露出するという方法です。専門医の指示に従って、正しい方法を習得します。
リンデロンやG軟膏などを塗布する包皮翻転指導を行います。
塗布法は、包皮をずり下げて、むけなくなっている狭い部分に、ステロイド軟膏をずつ、少量朝晩2回に分けて薄く塗っていきます。
最初は、包皮の表面から軽い出血をともなうこともあります。少なくとも2週間以上は、これを継続する必要があります。
注意点は、包皮がむけて亀頭が露出できたあと、必ず包皮を元に戻しておかなければなりません。亀頭が手前で締め付けられた形になり、腫れ上ってしまうので痛みをともないます。
このような状態のことをカントン包茎と呼びます。
包茎の中でもっとも重症な状態です。むけた包皮は必ずもとに戻せるので、ゆっくりと戻すようにします。必要以上に力を入れたり、乱暴にさわらないことです。
元に戻るのが困るときは、その後も毎日お風呂で包皮をむく習慣をつけるようにするとよいでしょう。また、日ごろから清潔にしておくことが大切です。
